[心不全(第2版)]シリーズ ・心不全(上):総論 / 疫学 / 心不全の基礎研究…ほか ・心不全(中):治療の進歩 / 薬物治療概論…ほか ・心不全(下):看護・管理・支援 / 心不全の併存症…ほか [増刊・別冊]2019年 ・1月発行(別冊3):内分泌症候群(第3版)III ・2月発行(増刊1):心不全(第2版)中 ・3月発行(別冊4):内分泌症候群(第3版)IV ・5月発行(増刊2):心不全(第2版)下 ・6月発行(増刊3):医薬品副作用学(第3版)上 ・7月発行(増刊4):医薬品副作用学(第3版)下 ・9月発行(別冊5):循環器症候群(第3版)I ・10月発行(別冊6):循環器症候群(第3版)II ・11月発行(別冊7):循環器症候群(第3版)III ・12月発行(別冊9):消化管症候群(第3版)I ※「別冊 No.8 循環器症候群(第3版)IV」の発行は、2020年春頃を予定しております [増刊・別冊]2018年 ・1月発行(増刊1):実施診療のための最新認知症学 ・3月発行(増刊2):実婦人科がん ・4月発行(増刊3):炎症性腸疾患 ・5月発行(増刊4):パーキンソン病(第2版) ・6月発行(増刊5):老年医学(上) ・7月発行(増刊6):血管炎(第2版) ・8月発行(増刊7):老年医学(下) ・9月発行(別冊1):内分泌症候群(第3版)I ・10月発行(増刊8):食道癌(第2版) ・11月発行(別冊2):内分泌症候群(第3版)II ・12月発行(増刊9):心不全(第2版)上 日本臨牀 77巻増刊号1(通巻1158号) 心不全(第2版)中 −最新の基礎・臨床研究の進歩− ◇序 文 IX.治療の進歩 1.ガイドライン 2.治療ストラテジー 3.最近の臨床試験 X.薬物治療概論 1.心不全治療薬の使い方:総論 2.ACE 阻害薬 3.ARB(アンジオテンシン受容体拮抗薬) 4.β 遮断薬 5.ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬 6.利尿薬 7.バソプレシン V2 受容体拮抗薬 8.ジギタリス製剤 9.カテコールアミン製剤 10.PDE III 阻害薬 11.Ca2+ 感受性増強薬 12.心房性ナトリウム利尿ペプチド XI.研究・開発中の薬物治療 1.慢性心不全に対するベリシグアトの治療効果 2.Omecamtiv mecarbil 3.SGLT2 阻害薬:エンパグリフロジン,カナグリフロジン, ダパグリフロジンなど XII.デバイス治療 1.心臓再同期療法(CRT/CRT-D) 2.ICD 3.心不全のモニタリングデバイス XIII.補助循環・外科療法 1.心不全の外科療法:総論 2.大動脈内バルーン・経皮的心肺補助法(PCPS) パンピング(IABP) 3.補助人工心臓(VAD) 4.左室形成術・僧帽弁関連手術 5.心臓移植の適応 6.心臓移植(小児) 7.心臓移植(成人)の実際 8.移植後の内科管理 9.僧帽弁形成術 10.大動脈弁閉鎖不全症に対する大動脈弁形成術 XIV.血液浄化療法 1.体外限外濾過法(ECUM)を用いた急性血液浄化療法 2.心不全における持続的静脈静脈血液濾過法(CVVH) 3.持続的血液濾過透析(CHDF) XV.輸液療法 1.心不全患者への輸液療法—高齢者,合併症など— XVI.非薬物療法 1.運動療法 2.心不全における呼吸補助療法 3.緩和ケア 4.栄養療法 XVII.心不全の予後 1.予後 2.心不全の予後予測因子とは XVIII.心不全の危険因子・予防 1.危険因子 2.心不全の予防 3.心不全を誘発・増悪させる薬剤